遠くの親戚より近くのマスター。
2011年9月2日 日常
昨日、近所のオジサンが亡くなった。
そんなにしゃべった事なかったけどさぁ。
毎朝のように出くわしてた花に水やりする姿とかお店の準備してる姿とか思い出したりするの。
夜。オジサンの家の電気がこうこうとしていて、お部屋がみえてきれいな祭壇がみえて、遺影がみえて。台風の雨ザーザー。
ドキッとした。
奥さんは数年前に亡くなってる。
あのお家はどうなるのかしら。あのお店はどうなるのかしら。
ワタシの車の隣にとまってるヴァンガードは。あの金木犀の木は。あの木蓮は。
オジサンの家のトイレの明かりがつくのを今までに何十回も見た。
あ、トイレするのね、って。
うんこして。うんこして。うんこして。
人間は死んでいくんだなぁ。
と、アホっぽい事を思ってしまった。
なんだかねぇ。
日常に溶け込みすぎていて気づかなかった存在感におどろいています。
マスター、安らかに。
そんなにしゃべった事なかったけどさぁ。
毎朝のように出くわしてた花に水やりする姿とかお店の準備してる姿とか思い出したりするの。
夜。オジサンの家の電気がこうこうとしていて、お部屋がみえてきれいな祭壇がみえて、遺影がみえて。台風の雨ザーザー。
ドキッとした。
奥さんは数年前に亡くなってる。
あのお家はどうなるのかしら。あのお店はどうなるのかしら。
ワタシの車の隣にとまってるヴァンガードは。あの金木犀の木は。あの木蓮は。
オジサンの家のトイレの明かりがつくのを今までに何十回も見た。
あ、トイレするのね、って。
うんこして。うんこして。うんこして。
人間は死んでいくんだなぁ。
と、アホっぽい事を思ってしまった。
なんだかねぇ。
日常に溶け込みすぎていて気づかなかった存在感におどろいています。
マスター、安らかに。
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